最新の透析装置と中央監視システムによって患者様の状態を常に把握しており、異常が起こった場合も迅速に対応できます。
透析装置は全台がOn-line HDFとI-HDFに対応しており、患者様の状態に合わせて治療法を使い分けることが可能です。
また、下肢の血液の流れを検査(SPP測定)し、末梢動脈疾患(PAD)の早期発見に努めています。血液中のLDLコレステロールを除去することで血液の流れを改善し、足の痺れや疼痛を取り除く治療も行っております。
透析治療は、毎日午前(7:30~)と午後(11:30~)の2クールで治療を行っており、最大92名の患者様が透析を受けることができます。
ゆったりとしたベッド間隔で、各ベッドにはテレビも完備しており、緑に囲まれた静かな環境でリラックスして透析を受けることができます。
また、インフルエンザなどに感染された場合でも、他の患者様に迷惑がかからないよう個室での透析が可能です。
※病床数は23床で、同時に23名まで透析治療可能です。